これからの歴史年表 2004/4/24 予言 2004年8月 ・BSE,鳥インフルエンザを検証するという番組の反響があったことから 特番が組まれ、畜産動物の一生をモザイクなしでゴールデンタイムに放映する。 2004年10月 ・第二弾 畜産動物についての生々しい映像を公開。 ・8月製作の番組が高視聴率を確保のため第2弾を放映。 この後シリーズ化していく模様 2004年12月 ・ケンタッキーフライドチキン、史上最低の売り上げを記録 ・理論物理学者ホーキング博士、クローン技術、遺伝子組み換え技術は 生命を冒涜した行為であると表明。 ・日本でも毛皮やフェイク毛皮を着る人が少なくなり、 人格を疑われる風潮が出てくる。 2005年 ・菜食ブームはじまる。 菜食メニューの豊富なレストラン、カフェが流行し、菜食を意識した 新たな業種が増えた。 ・好感度を狙い、ベジタリアンをカミングアウトする芸能人続出。 ・テレビのCMにベジタリアン文化をイメージしたものが使われる。 ・健康、肥満防止のための菜食意識が高まる ・畜産動物の虐待を反対する若者のデモやストライキが相次ぐ 2006年 ・KFC、肉を使わない商品を開発、メニューも菜食向けに改定し、 イメージアップを図る ・マクドナルドが雑穀中心のハンバーガーを開発 ・各加工食品の中には『肉・魚は一切使用しておりません』の 表示が見られるようになった。 ・毛皮業者を襲う暴漢が増え、店などが破壊され、被害額は数億円にのぼる。 ・テレビ料理番組は肉・魚を全く使わない料理が高視聴率を確保。 2007年 ・全世界の畜産業界、精肉業界の倒産が相次ぐ。 ・国民の大多数が菜食主義でない政治家、議員に信頼を置かなくなったため プロフィールに菜食かどうかが重要視される。 ・世界の肥満大国アメリカにて、肥満人口激減。 都心では肉食中心の生活は見られなくなった。 2008年 ・各国の首脳は全員、菜食主義者という状況になる。 ・畜産動物保持廃止条例が法案化。3月13日家畜の日として祭日となる。 2010年 ・国ごとに非暴力を意識化し、戦争をしない世の中になる。 ・国連事務総長が平和条例を宣誓。 ・屠殺場跡地に慰霊の碑を置くと共に 毎年3月13日は屠殺廃止記念日として法要が行われる。 |